街レポin有楽町-前半-
散歩好きな私の街散策日記です。
今回は有楽町です。
東京、銀座、新橋から徒歩10分以内で行ける。東京の中心街です。
利用する人は様々でオフィス、観光、雑貨、家電、食事、ファッションなど。
なんでも揃っていて、人がいるわりには落ち着いた街です。
JR有楽町駅のホームからの景色です。
高層ビルが立ち並び、多くの電車が見れます。
(写真の電車:常磐線)
ホームで立ってると色んな種類の電車が見れて楽しいです♪
(写真の電車:山手線、京浜東北線)
ホームドアが付いているので安心して電車が撮れます。
(写真の電車:山手線)
下り方面みていたら後ろから新幹線!?
新幹線のシャッターチャンスを惜しんでいたら東海道線ゲット!
見慣れない電車発見!
調べてみると品川(東京)〜いわき(福島)まで行く電車ですね。
(写真の電車:ひたち/ときわ)
この写真を撮りたかった。
700系と少し見た目が違うから調べてみたら、N700A系という新幹線でした。
電車だけで満足できて子供も大人も関係なく楽しめます。それに無料で見れるのが良いです。
ここが有楽町駅入口です。
上に新幹線が走っていて至近距離の、この迫力!!
(有楽町駅銀座口)
駅の隣にかなり大きなビッグカメラがあります。
B2F〜7Fまであります。品揃えは勿論良くてカフェも入っています。
駅近にルミネがあります。上階は東宝の映画館になっています。
駅近にマルイもあります。
最近知ったのですが、マルイの店舗従業員の99%が高齢者や障がいのある人を介助できるように教育されているそうです。どんな人でも安心して利用できます。
駅の前にあるこちらの建物は「TOKYO KOTSU KAIKAN」。ローマ字なのがミソですね。
よく市場など開かれてます。展覧会やアンテナショップ、レストラン、カフェといった店が揃っています。屋上庭園があり人も少なく穴場スポットです。
銀座に向かう通りはお洒落なグリーンロードです。
ビル群には緑が必須ですね。コンクリートジャングルのオアシス。
ここは銀座インズです。
一とニ号館があります。ファッションやレストランなどあります。女の子に人気なサンリオショップもあります。
親の買い物に付いてくる子供は退屈な思いをしますから、ここには子供も喜べるサンリオがあり楽しく買い物ができそうです。
ここら辺はどこでもビルが立ち並びます。
今回、有楽町に来た目的地です。
1階のユニクロ店舗内。
かなり大きいです。
マネキンの群れ。謎の威圧感。
まさか買えるとは思っていませんでした。エアリズムマスクが大量にあってなくなることなさそうでした。
自分でオリジナルの服が作れるようです。ユニクロは凄いですね。
北海道から沖縄まで国内550店舗、海外100店舗。
30年連続増収増益(2017年)といったとんでもない会社です。商品はどれも魅力的ですよね。
ここでお目当ての136円のお茶碗を買いました。安くて質が良い。個人的にはIKEAより好きです。
最上階は石井スポーツです。
アウトドア用品を取り揃えています。かなり商品が充実していました。特に衣類関係に力を入れているようで店舗の半分以上を占めていました。
ホームページには登山用の靴の選び方や自社の商品の使用感のレビューしていたりと使ってみないと分からない情報、ちょっとしたノウハウが書かれています。
店の中にキャンプ道具が展開してあると心躍ります。
最近はキャンプしなくなったけど、見たら欲しくなりますね。
道を歩いていたら教会を見つけました。アーメン。
有楽町周辺のビルで「東急プラザ銀座」が一番印象的でした。
江戸切子をモチーフにし建築され、「光の器」というコンセプトでデザインされました。江戸切子は、江戸の硝子技術と西洋のカット技術の融合で生まれたといわれています。
壁面のガラスに光が反射してとても綺麗です。
地上56mにあるの景色を望める「KIRIKO TERRACE(キリコテラス)」は、「緑」と「水」をコンセプトにした2つの休憩スポットがあります。ここを目的に有楽町に来るのもありです。
エスカレータから降りたらいきなり3階です。
ゴールドの缶詰が印象的なこのお店は「TWG Tea」です。
シンガポール創業のラクジュアリーティ―ブランドです。茶葉やスパイスなど美食家から愛され続けています。
落ち着いたお店が多くて好みです。観光の目的地として検討してみてください。
有楽町はショッピングや食事目的で来る人が多そうな印象でした。公園があまりないので休めないかなと思っていましたが、ショッピングセンター内にはカフェも多く楽しみながら休憩できます。
街並みを見たり散歩するにも良さそうです。
後半は東京国際フォーラムなど書いていこうかなと思います。ではでは。